困っていたことは？

土地区画整理で所有していた借家を解体したため保証金をもらっていたんです。
保証金は全額税金の控除があると思っていたら、ある日多額の税金がかけられてびっくりしました。税金を取られるくらいなら、保証金を使って賃貸物件を建てたいと考えてました。

しかも借家を壊したら土地の固定資産税がバンと上がってびっくりしましたよ。

自分は大工なので、以前所有していた借家は自分で建てたんです。仕事では、いつも純和風の住宅を建てるから、今の借家はどういうものがいいのか全くわからないなあと思っていました。

まあ、相続対策もしないかんと思っていました。

戸建て賃貸をしようとした決め手は？

借家なら、子供が３人いて相続させるのに分割して分けてやることができると思いましたね。

借家は30年で一区切り。30年経てば社会情勢もかわるし、街並みも大きくかわりますよね。その時にあわせたものに建て替えていく必要があると考えています。30年後解体すればよいので、解体しやすい木造で十分です。木造の戸建借家がやっぱり一番いいと思ったんです。

相続対策としても、借入による相続財産の減少と貸家建て付地での土地の評価減があるとわかりました。

アーバンさんは、他のメーカーの営業さんと違って、うちの味方というか、うちの側から考えてくれる感じで、話をよく聞いてくれてよかったですよ。

やってみてどうでしたか？

満室ですし、アーバンさんでよかったなあと思ってます。

純和風の住宅を造っているので、赤いキッチンを使うことはいままでなかったけれど、今回、赤いキッチンが設置されているのを見て、案外いいなと感じました。