ひよこ土地活用

アーバンニュース

2012.12月号 相続開始前3年以内の110万円贈与は税金がかかる!

ご存知の方も多いかもしれませんが、1年間(暦年1/1 ~12/31)で受取人1人当たり110万円まで贈与税は非課税となります。毎年110万円以内を生前贈与していくことにより、相続財産を生前に移転し、相続税を減らすことができます。使い勝手のよい110万円贈与ですが、大きな落とし穴があることをご存知でしょうか? 落とし穴とは・・・『相続開始前3年以内の贈与財産は相続財産に加算される!』(相続税法第1...

2012.11月号 相続した土地・建物を売却した場合、譲渡所得税が安くなるって本当?

相続した土地や建物を一定期間内に(*1)に売却した場合に支払った相続税額のうち一定金額を譲渡資産の取得費として加算し、譲渡所得から差し引くことができる制度があります。 (*1) 被相続人が亡くなった日の翌日から3年10ヶ月以内 取得費に加算する相続税の額は、以下のように算出します。 このように、土地等の売却の場合には、売却した土地以外(事例のB土地)の土地分の相続税も取得費に...

2012.10月号 相続税の還付手続き

平成23年度税制改正で、相続税の還付を受けるため申請手続期間が変更されました。 相続税の還付とは 相続税の還付とは、本来の税額よりも多く納付してしまった場合に、払い過ぎた分の税額を返してもらうことをいいます。これまで相続税の還付を受けるための「更正の請求」は、「法定申告期限から1年以内」に行わなければなりませんでした。それを過ぎると、法律上の手続きは用意されておらず、実務的には「嘆願書(お...

2012.09月号 遺留分減殺請求(いりゅうぶんげんさいせいきゅう)って?

遺留分とは? 遺言書を作成すれば、法定相続人以外の者に全財産を遺贈(いぞう)することができます。しかし、これにより、残された家族が住む家を失い、生活できなくなるという事態も起こりえます。このような、相続人に不利益な事態を防ぐため、民法では遺産の一定割合の取得を相続人に保証する『遺留分(いりゅうぶん)』という制度が規定されています。 遺留分を無視した遺言の効力は? 相続人の遺留分を...

2012.08月号 相続登記はいつまでにしなければいけない?

祖父が死亡して3年以上経ちますが、祖父名義の家をまだ名義変更していません。相続登記は今からでも間に合いますか? 相続登記に期限はないため、今からでも大丈夫ですが早めの相続登記をお勧めします。 仮に不動産の所有者が死亡しても、法律上は、不動産の名義変更・名義書換をする義務は特にありません。また、放置しておいても罰金などはありませんので、費用が生じるという理由であえて相続登記を放置...

2012.07月号 遺産分割協議のやり直しは贈与税!?

相続の際、遺産分割協議を行いますが、相続人全員の合意があれば、後日やり直すことができます。平成2年9月27日の最高裁判決で認められています。 ・・・しかし、このときに贈与税がかかるのです!   事例 父が死亡して、長男がA土地(相続税評価額:2,000万円)を相続。3年後、相続人全員の合意のもと遺産分割協議をやり直し、長女がA土地を相続した。 結果は・・・税務署は「長男→長女への贈与」...
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