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アーバンニュース

2013.05月号 平成25年度税制改正の動向(相続税1)

平成25年3月29日、平成25年度税制改正関連法案が参議院を通過しました。これで平成25年度に入ってから自民党が打ち出した税制改正案が名実ともに承認可決されたことになります。そこで今月号は相続税(個人)のうち、2つに的を絞って要約いたします。

 

1.相続税の基礎控除の縮小 (4割カット) (平成27年1月1日〜)

<現 行> 5,000万円 + (1,000万円 × 法定相続人の数)

            ↓ ↓ ↓

<改正後> 3,000万円 + (600万円 × 法定相続人の数)

●4人家族(夫・妻・子2人の家族で、夫が死亡)の場合は、3人が相続人となり、

 基礎控除額は 8,000万円 → 4,800万円 と縮小されます。

●相続税が一般大衆化され、申告割合が 4% → 6%超 と予想されます。

 

2.相続税の税率上昇 (平成27年1月1日〜)

最高税率だけでなく、実は見えないところで税率がアップしています。ただし、遺産額が多い富裕層のみ影響があります。

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事例:二次相続(*1)において 法定相続人が子2人、遺産額6億円 の場合

(*1) 既に夫が死亡していて、妻が子2人を残して死亡

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