最後に活用したいと思っていた遊休地を

小規模多機能型介護施設に対する補助金の公募が名古屋市から発表されました。　　看護小規模多機能型施設の運営を希望されていた事業者さんと高齢者施設による土地活用をお考えの地主様とをマッチングさせていただき、公募にご応募いただきました。結果、事業者さんは見事選定されました。　　　　　　　　　　　　　　　　　

木造2階建の施設は、1階は事業者さんが補助金を使って看護小規模多機能型介護施設として整備し、1階の躯体と2階の住宅型有料老人ホームを地主様が整備して建築しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

断熱材にはアクアホームを使用し、窓はすべてペアガラスで、事業者さんからは、冬場にオープンしたけれどもこの施設は暖かくエアコンのいらない日もあると喜んでいただきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

また、施設は募集定員満員になり、運営も心配がない状態で地主様にも事業者さんとのマッチングを喜んでいただくことができました。