定期借地で複数の土地を有効活用
2013年05月28日
定期借地というのは、一定期間土地を利用できる権利のことです。
期間としては50年(一般定期借地権の場合)で非常に長い間、利用できることに利点があります。
定期借地で土地を貸すとき、地代はもちろんもらえますが、同時に敷金や保証金を預かったり、権利金をもらうケースがあります。敷金や保証金は預かり金なので契約が終わった時点で返還しなければいけません、ですが土地を貸している間は運用できるのです。(権利金の場合は返還する必要はありません)
他に何筆も土地をお持ちの方などは、こういった運用方法と、現在不動産市場で注目を浴び投資効率が良い戸建賃貸を運用してリスクヘッジをされてらっしゃる方が多いです。
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